2016/01/18
本機を初めて打った時、自然と心の中にこぼれた言葉…
「あっ、やっと戻って来たんや。」
パチスロを打っていて
こんな嬉しい気分になったのは久しぶり。
時折ホールでしみじみすることがあります
ハートフルパチスロライター黒崎です。
僕のパチスロ人生が始まったのは、今から約7年前
その最初の出会いこそ、『エヴァンゲリオン 約束の時』でした。
なつかスゥィーーーーー
そこから、
『エヴァンゲリオン まごころを君に』(←導入順は逆転しますが…)
『エヴァンゲリオン 魂の軌跡』
『ヱヴァンゲリヲン 真実の翼』
と、エヴァが楽しかったから
今も自分はパチスロを続けていると言っても
過言ではありません。
エヴァといえば
1/200前後のボーナス合算と通常時のコイン持ちが良さ。
まさに神スペック!
…と僕は思っています。
『真実の翼』を最後にスペックが変わってしまったエヴァシリーズですが、
ついに今作の『魂を繋ぐもの』にて戻って参りました。
おーかーえーりーーー!!!
もはや、今はエヴァしか打っていないっていうねw
今回は実戦記や立ち回り術よりも
連日の実戦から
「エヴァってここが楽しいよね」という
ポイントを中心にお話ししたいと思います!
まずは1枚の画像をご覧いただきたい。
さぁ、みなさんはどこに目が行きましたか?
☆×4の演出でチャンスアップのハニカム柄!
という方に目が行った方もいれば
当たっとるやないか!
という方もいるでしょう。
演出でもリールでも楽しめるところが
多くのファンを生む要因のひとつだと思います。
僕は完全に後者なのですが
パチンコのヱヴァも好きな方や
原作ファンの方は演出も見逃せないのではないでしょうか?
突如出現する、安心と信頼の
確定演出は僕も好きですよ!
懐かしの演出も継承しているようで
今作ではシンジチャンスと言わないみたいですがw
リールではなかなか面白い変更点があります。
左リールと中リールで小役のこぼしがなくなったのです!
(チェリーは伝統の右リール払い出し)
故に僕は、順押しで左中とフリー打ちし、
演出や第2停止までの停止形に応じて
右を狙ったり狙わなかったりしています。
すると…
あー楽しっwww
今作はメニュー画面から演出バランスを選択できますが、
MIDDLEまたはHIGHにすると演出発生頻度が高く
こまめに1枚役を狙うのが煩わしいため
敢えて取りこぼすことによってこんな楽しみが生まれます!
反対に演出バランスをLOWにすると
レバーオン時の演出である程度、成立役の強弱を見抜けるため
1枚役をこぼすことはほぼ無くなります。
金系演出やリールロックなどの強めの演出が絡んだ時だけ
右第1停止に打ち方を変えると…
伝統のずるりーーーん
か~ら~の~
ああぁ!(当たっとる…)
か~ら~の~
はあぁーーーん!!
べべーーん
1枚役~~~~ボーナス確定~~~♪
ってねw
ハイパー楽しいww
細かい話をすれば、1枚役は2種類あるので、
右リール赤7を引き込んだ時は
逆ハサミにした方が両方フォローできて良いんですが
まぁ、2確を楽しめるってことで…ねw
2確といえば
こんな2確もよく見ますね♪
とにかくエヴァは面白い。
演出良し!
リール良し!
スペック良し!
更に付け加えると設定看破要素や設定が確定する要素も豊富!
このことはお店にとっても
打ち手にとっても大変重要なことで
設定を使っていることをアピールしやすいから設定を入れる
設定を使ってくれると打ち手は打ちやすいし
設定看破がしやすいとなれば立ち回りやすい。
好循環☆…ってなるのではないでしょうか?
(あくまでもよく言われる一般論と個人的な見解です!!)
完全告知のジャグラーシリーズやハナハナシリーズ
リーチ目マシーンのアクロスシリーズ
これらに続くノーマルタイプの第3極として
エヴァシリーズが再びホールを席巻することを僕は強く望みます!
懐古的な考えかもしれませんが、やっぱこれでこそエヴァ!
おかえり!