2019/03/11
皆様こんにちは!
ぱちガブッ! ライターのワタルです!
今回は、今までのブログとは手法を変えてインタビュー方式のブログを書いて行こうと思います!
手始めに、ヴァジリアントマトのドラマーハヤマ(メンバー)にインタビューして行きたいと思います!!
パチンコ、パチスロとは路線がずれてしまいますが、今回はドラマーの方、ドラム好きの方必見の回となっておりますので、どうぞご覧ください!
それでは早速インタビュー開始!
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ワタル「ではハヤマ君、今からインタビューしていくので皆様に挨拶、自己紹介をお願いします!」
ハヤマ「こんにちは!ヴァジトマのドラム「ハヤマ」です!ワタルとはもう7年程の付き合いになります!(笑)本日は宜しくお願いします!」
ワ「はい!そしたら早速本題に行こうか!今日は、ハヤマの機材自慢が沢山聞けると言うことで楽しみにしてるよ!(笑)」
ハ「では早速、こちらが私の使ってるドラムセットになります!」
[スネア]
CANOPUS Birch
[セット3点]
SONOR Vintage series
13×8
16×14
22×14
[シンバル]
Zildjian Kcustom ハイブリッドシリーズ一式
ハイハット 14
クラッシュ 17 19
ライド 20
エフェクト 19
[ハードウェア]
CANOPUS ハイブリッドシリーズ一式
[ドラムマット]
SONOR Drum Teppich Vintage
ワ「わー(笑)めっちゃ多い...。とりあえず1番上のスネアから説明してもらっていいですか?(笑)」
ハ「はい!今日はかなりマニアックになってしまうかもしれません!ごめんなさい(笑)」
ハ「このスネアは、僕が18歳でドラムを始めたんですけど、当時の師匠から譲って頂いたものです!これに関しては、音も勿論気に入っているのですが、どちらかと言うと当時の思い出が深くてずっと使い続けています!(笑)」
ワ「なるほどねー。そういうのあるよね!俺で言ったら先輩に貰ったカバンかな。もうボロボロだけどずっと使ってる(笑)あの緑のやつね」
ハ「あれ本当にボロボロだよね!(笑)でもそういうのって大切だと思う!このスネアは一生使っていこうと思っています!」
ワ「そしたら、次はセット3点の説明をお願い!てか、この会話本当マニアックだけど大丈夫かな?(笑)」
ハ「今日はもう振り切りましょう!こちらのセット3点は、名前の通り昔のサウンドを現代に蘇らせたシリーズになります。素材も少し珍しい橅の木を使っているんです!サウンドはとても良いと定評がある材質なのですが、加工がとても難しいらしく、その分お値段もかなり跳ね上がってるんです…。」
ワ「なるほど...。(分かんない)俺、スタジオで働いてた事あるじゃん?それで思ったんだけど、このドラムセット普通より少し小さい気がするけど?」
ハ「お、気付いちゃった??(笑)そうなんです。平均的なセットよりも浅いんです!でも、小さいくせにパワーはめちゃめちゃ凄いんですよ! 是非皆さんに聞かせたい…。」
ワ「あ!やっぱそうなんだねー。確かにヴァジトマは激しめな曲も多いけど、パワーに違和感を感じた事はなかったな!てか、前よりパワフルに感じるかも。」
ハ「ビンテージって名前から、結構ヴァジトマの音楽とは逆行するイメージが強いけど、意外とそんな事ないんだよね!! 」
ハ「次はシンバルなんですけど、実は有り難い事に、私Zildjianさんとエンドーサー契約をさせて頂いてるんです。Zildjianはシンバルの中でも1番歴史が古くて、その分洗練されたサウンドだと使ってて思いますね!」
ワ「わー!ピカピカでカッコいいね!(飽きてきた)」
ハ「ワタル、なんかつまんなさそうな顔してるけど大丈夫??Zildjianの中で有名なシリーズだと、AとKがあるんです。一般的には、A=ロック K=ジャズってイメージが強いと思うんですけど、僕は使い方次第かなって思っていてKシリーズを使っています。Kシリーズは中音域が膨よかでサスティーンがとても綺麗なんです。その分、音の立ち上がりが遅いのでそれこそ使い方次第ですが…。」
ワ「はい!ありがとうございます!後はハードウェアとマットか!(バイトあがる30分前の気持ち)」
ハ「スタンド系はCANOPUSで統一してます。CANOPUSのハードウェアはめっちゃ優秀だと個人的に思ってます。一般的なスタンドはスチールで出来ていて、とても丈夫だけど重いんです。対してアルミは耐久性に難がありますが、とても軽いので上記の2つを部分的に組み合わせたのが、私の使っているハイブリッドシリーズです。」
ハ「更にこだわりを語らせてもらうと、フラットベースタイプで統一してます。」
ワ「ライブの時、スタンド運ぶの手伝ってるけど軽くて凄く助かってます(笑)細くて壊れそうで運ぶ時怖いけどそういう事なら安心だわ(笑)」
ハ「華奢に見えるけど意外と丈夫よ!」
ハ「最後はマットだね!これはサウンド面でもいろいろあるんですけど、正直見た目です!(笑)魔法陣みたいでカッコ良いでしょ!?」
ワ「これは中二心くすぐりまくりだよね(笑)設定としては、この魔法陣からドラムセット錬成してるって事でオッケー?」
ハ「そうそう!そんなイメージ!流石メンバー、分かってるねぇ(笑)」
ハ「本当はもっと語りたいんですけど、ほんっとに収まりきらないのでこの辺にしておきます(笑)もしライブに来て頂く機会がありましたら、その時に沢山聞いてください!」
ワ「ま!付き合い長いからな!(笑)そうだね!今回はこの辺にしておきましょ!またインタビューしようと考えているので、次は違うメンバーにインタビューしてみよう!ハヤマ今日はありがとうございました!」
ハ「こちらこそありがとう!皆さんもここまでマニアックな話に付き合って頂いてありがとうございました!! 」
ワ「それではこんなとこで失礼します!」
ワ、ハ「ヴァジリアントマトでした! また!」