RT終了画面とRT中に引いたREGの終了画面には設定示唆要素が存在。高設定確定画面もあるので、周囲の台を含めてチェックしておきたい。
また、前作ではRT中に設定示唆や高設定確定パターンなどがあったが、今作はこちらのRT終了画面とREG中の特定カード以外の設定示唆要素は存在しない。
初当りビッグ後のRTでボーナスを引かなかった場合は、上表の割合で終了画面が選択される。高設定示唆②は強めの高設定示唆となっているので、この条件下で複数回確認できた場合は高設定に期待できる。
「ビッグ後のRT中に1回だけボーナスを引いた際」のRT終了画面(orREG終了画面)選択率は上表の通りで、基本パターンは奇数設定の可能性が、偶数設定示唆画面は偶数設定の可能性が大幅にアップ。また、設定2以上確定画面の選択率も飛躍的にアップする。
「ビッグ後のRT中にビッグを引き、その後のRT中に再度ビッグorREGを引いた際」のRT終了画面(orREG終了画面)選択率は上表の通り。この条件を達成するのはなかなか難しいが、達成した際の見返りは非常に大きく、設定5であれば21%、設定6であれば31%という高い割合で設定5以上確定画面(&パターン)が選択される。
また「高設定示唆①」に関してはこの条件下で出現した場合のみ設定5以上確定となる。ただし「高設定示唆②」は低設定ほど出やすくなっているので要注意だ。
REG中のカードは大別すると「銅・銀・金・赤」の4種類(各色にキャラクターが複数存在)。1回のREGにつき5枚のカードが出現し、高設定ほど銀カード以上が選ばれやすくなっている。
また、今作からカード選択に関するモードが新たに追加され、5枚全てが銀カード以上になるハイモードが選ばれた場合は、設定5or6が確定する。
ただし、非ハイモードでの自力によるオール銀カード以上は設定5or6確定ではないので要注意だ。