2018/08/29
お疲れ様でございます。ガイドステーションのガチッター赤堀です。
先日、NETさんのショールームにお邪魔して『パチスロ闇芝居』の取材をさせていただきましたので、機種の特徴など、実戦データを交えてレポートしていこうかなと思います。
まずは目を引く筐体デザインですが、暗めのホールに設置されていたらなかなか怖い感じです。ちなみにご存知の方も多いと思いますが、本機は人気オカルトホラー深夜アニメのタイアップ機になります。
スペックの特徴は何と言ってもボーナス確率! 最大311枚増のビッグ確率が228分の1~212分の1、ボーナス合算確率が125分の1~106分の1と、ボーナスをチャンス役感覚で引けてしまいます!! スペック表を見てまず「これよく出玉試験通ったな~」と思いました。特に短期。
詳しいスペックはコチラの機種ページをご覧ください
ただし、これだけボーナス確率が高いということは、どこかを削らないといけない訳で……。お察しの方も多いと思いますが、他のボーナスタイプマシンと比較すると、コイン持ちはそこまで良くありません。50枚使用で30G弱くらい回せるかなーという感じ。
この件についてNETの名物女性広報・ジェットカーひよこまめさんに「闇芝居-凱〇-ですね」と言ったら「うわ! カッコいいじゃん!!」と言われました。
十字架Ⅳの取材時は一緒に打ったりしていたのに、闇芝居は「怖い」とか言って全く一緒に打たない人はこの人です。そんなおまめさんは先日、嫌なことがあって深夜に不忍池を歩いて一周したそうです。この人は本当に怖がりなんでしょうか。
ということで以下、実戦データになります。設定は「6」です。
演出は「通常モード」「闇芝居モード」「仮面モード」の3つから任意に選ぶことができるのですが、一通り打った感じは「闇芝居モード」が良かったです。
闇芝居モードは「遅れ+リプレイ」や「白ナビ+リプレイ」がかなりアツイ感じでした。ボタン指示が出てPUSHボタンを押したのに何も表示されないなど……違和感を感じたらボーナス濃厚! 上の写真は「勝ち勝ちくんの上下が逆さま」という違和感演出になります。……ウソです、カラーバー演出です(実戦上ボーナス確定)。
本機は2018年9月18日導入予定の機種になります。若干肌寒くなり始めた時期に、更なる肌寒さをお求めの方々は是非とも打ってみてください! 連チャンし過ぎて暑くなる可能性もありますが……それはそれで何の問題も無いでしょって!!
それではまた!!