2019/12/19
こんにちは。編集Sです。
本日はミズホの新機種『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』の発表会が開催されました!
2014年に導入されて以来、現在までトップクラスの人気を集めてきた『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆』ですが、残念ながら全国のホールから「卒業」することに・・・。
続編に関しては「ユニバカ×サミフェス2018」でデモ機が展示されたりしており、世に出ることは確実視されていましたが、このタイミングで発表されるのは何より。
まずは筐体をご覧ください。
機種のポスターもイカしてます。
伊賀鍔隠れ衆バージョンもあるのかな?
本機のコンセプトはズバリ「継承」。
ポスターでは「継承」の文字の一部分がハイライトで表示されており、組み合わせると「絆」という漢字になる・・・という仕掛けも。
さて、肝心のゲームシステムですが、まさに「生まれ変わり」といってもいいほどの完成度。
「追想の刻」と「争忍の刻」で構成された「バジリスクタイム(BT)」は1セット約40G継続で純増枚数は2.9枚/G。1セットあたりの獲得出玉はほとんど同じで、もちろん減少区間などもないので出玉推移はイメージしやすいかと。
今作でも「絆高確」が重要な役割を担っていますが、絆高確の発動が「テーブル方式」ではなく「絆玉」を獲得する仕様に変更されたことで、毎セット絆高確発動に期待できるようになっています。もちろん「絆玉」なしでも絆高確は発動する可能性アリ。「絆玉」獲得の高確率ゾーン「朧チャンス」なんかも用意されてます。
また1セットごとの継続率がシナリオ管理になった点もポイント。「争忍の刻」のステージなどによって継続期待度は示唆され、液晶右下にはセットごとの継続期待度が色で表された履歴を確認できるので、シナリオを推測しながら消化していくという新たな楽しみも増えています。
通常時も「バジリスクチャンス(BC)」からBTを目指すお馴染みの流れ。チャンス役がBC当選のメイン契機となっている点も同じです。
BC中の告知演出も「弦之介」「朧」「天膳」の3パターンから選択可能。
BCには他にも爆アツの「プレミアムBC」だけでなく、BTに加え絆高確もついてくる「エピソードBC」を新規搭載。
また通常ゲームは映像が一新され、新演出も多数追加されています。
と、まぁ基本的な注目点だけをかいつまんで紹介しましたが、当然ながら他にも色々と見どころがあることは想像に難くありません。これからどんな秘密が明らかになっていくかも楽しみです。
新たな決戦の幕開け、ホール導入は2020年2月中旬です!