2016/07/04
どーも、
元気モリモリ、髪モリモリ、渋谷系チャラ男芸人の
んっ、あっ、んっ…慶でーす! ペロペロペロー
の左隣に写っている山田銀河です(笑)。慶さんとはプライベートで飲んだり打ちに行ったりする仲だったりします。
スロ術の人気企画「天下一武闘会弐」の前期王者となった慶さん…果たしてどうなるのか!しっかり見守りたいと思います。
さて、9回目となる炎の新台レポートですが今回の機種はこちら
「翠星のガルガンティア」
「くたばれブリキ野郎」という台詞が名言のロボットアニメという情報しか知りませんが仕様には注目しています。
この台、何が凄いかと言うと…リセットされれば天井が300Gに短縮されるという超優秀台(※通常時は1000G)リセットされているだけで物凄く期待値があり、300Gが天井なのですが、200Gまでに当たる確率はなんと驚きの60%越え‼(自力で初当たりも引けるのを考えると200Gまでに80%当たります)
このご時世に良い台を出してくれたなとDaiichiさんには感謝の言葉しか出ません。
なので、今回は珍しくリセット狙いのデータとなっております。(※実戦データページでご確認下さい)
通常時はリプレイ2連の80%(高確ならリプレイ1回でも約40%)で前兆を経て「限定解除」という1Gのレア役アップゾーンに突入します。
ここではリール役物の上or下or上下が解放され、最大5コマ表示されるためレア役の出現率がアップするという仕組みになっております。ちなみに、上が解放すればスイカが、下が解放すればチェリーが出現します。
そして、大事な最初の限定解除は
ベルが成立したので無効。限定解除に突入したからと言って100%レア役が出現する訳ではございません。
このガルガンティア…他にも斬新な仕組みがありまして、レア役などを引くと連続演出に発展するのですが、その連続演出1つ1つに期待度があります。
そして連続演出の最終ゲーム
ここでART当選するかしないかが決まります!
完全にレバーオン抽選なので気合いの入れ所ですが気合いを入れ過ぎてレバーを折らないようにしましょうね(笑)。
成功期待度は内部のモード(モード0、モード1、モード2)と連続演出の期待度を参照して抽選されるのですが、1番弱い連続演出でもモード2ですと期待度80%にまで跳ね上がるのでレバーオンも侮れません。
肝心な僕の初当たりは、3回目の連続演出中(1番弱い連続演出)に急に画面がブラックアウトになり、フリーズ引いたのかと思ったのですが告知されたのは
ボーナスでした。期待させやがって…(笑)。
しかし、ガルガンティアのボーナスはBIGのみですし、300枚獲得できるBIGとなっております。最近のA+ART機で300枚獲得できるBIG搭載機は戦国BASARA2以降記憶にございません
このBIGは連続演出中に引いたのでARTも同時に確定し、いいスタートをきることに成功しました。
ART純増+1.7枚(ボーナス込は+1.9枚)で、初期の特化ゾーンは2種類あるのですが、メインは「チェインバースト」という5Gの特化ゾーン
こちらで毎ゲーム成立役によって10枚~500枚の差枚数の上乗せをします。
機体の色で上乗せ期待度が変わるのですが今回は全てノーマル…ここで限定解除とかが絡むと凄い事になります。
そんなこんなで初期の枚数は80枚と、物足りない枚数でスタートしました。
ART中も通常時同様、リプレイの連続で限定解除を目指します。
ART中はリプレイ確率が上がっていますのでベルさえ引かなければチャンス。ART中はベルを引くなと願いながらレバーを叩きましょう! 通常時に比べて限定解除するにはリプ
7連以上必要になりますが意外と簡単に到達できますよ。
ART中の限定解除は1G完結の演出になっておりまして、演出が成功すると「CHARGE」というポイントが溜まります。それがMAXまで溜まると「マキシマイズ」という差枚数上乗せゾーンに移行します。
このマキシマイズは5Gで、連続演出の期待度を成立役で昇格させるゾーンとなっております。(※5G間限定解除発生)
まずは1番下のラチェットから始まるのですが全役で昇格抽選がされていますので、ここでとどまるのは稀。
最初のマキシマイズはなんとか踏ん張り、星4つの「野望の島」まで昇格させる事に成功しました。これで期待度は約70%
そしてここでもお決まりの最終ゲームのレバーオンでガチ抽選!
果たして、70%の壁を乗り越える事ができるのか…
なんとか成功!!
この70%を皮切りにマキシマイズ4連続成功し200枚の上乗せに成功。この間は枚数の減算もストップされていますので実質250枚近くの上乗せに成功した事になります。
そして次のマキシマイズを目指そうかとしている矢先に再び画面がブラックアウト…
1/870のボーナスを400回転で2回引くという豪腕っぷりを発揮してしまいました。
300枚も取れ、ポイントも溜まり満足していたのですがボーナス終了後に表示されたのが
+10枚…。思わず失笑してしまいました。
まぁ、300枚も増えたんで文句は言えませんが+10枚って!ゲーム数にすると約3,4ゲームくらいですかね?しかも準備中クレジットがなくなるという事件が発生したので実質マイナス…。ずっといい展開だったんですがこの瞬間だけはいただけませんでした。
その後、何度かマキシマイズに突入するも
最高が+300枚!
後は1発目に失敗する事も多かったので尻すぼみの展開に。マキシマイズはそこそこ突入しますが期待度は約50%ってところなので如何にそこで乗せるかがガルガンティアのカギとなりそうです。
枚数がなくなれば、クライマックスバトルに発展するのですが初回はなんとかクリアし、チェインバーストに繋がったものの2回目に負けてTHE ENDです。
ちなみに終了画面で設定示唆をしており、このエンドカードNo.7は偶数ほど出やすいエンドカードになります。(No.9は456確定、No.10は6確定)リセット狙いだったので即ヤメするつもりでしたが少し粘る事に。
その後も、少し打ってみましたが弱チェリーと弱スイカの合算がすこぶる悪かったのでここで実戦終了です。
実戦内容よりも、システムに注目したかったので少し長文になりましたが最後まで読んでくれた方々に感謝をしたいと思います。