2016/08/29
こんにちは。ゲンスイです。
いや~、台風すごかったですね。ちょうど今回の実戦日が関東にモロ上陸した日でして…。電車は遅れるは、傘はさしたら2秒で壊れるはでホールに行くまでに苦労したものです。てか、そんな日に打ちに行くなよって話なんですけどね(テヘ☆)。
さて、今回の実戦機種は
『スーパー海物語』です!
2006年にリリースされたいわゆる初代『スー海』のリメイク版。『沖海』とか『JAPAN』の原点となったやつですね。「ですね」とか言ってますけど、2006年と言えばボクはまだ15歳、高校生ですよ。パチンコのことなんて知るわけもないので、打ってて「あ~懐かしい」なんてなるわけもありません。まあ、でもそこは『海』ですからたぶん基本は同じなんでしょう。ってことでまずはスペックです。
https://p-gabu.jp/guideworks/machinecontents/detail/4268
注目は突確がなく、当たれば15Rが必ず獲得できること。
確変突入率が54%と低めですが、通常でも時短が100回転付き、引き戻し率は約26.9%と高いのも特徴。
巷でよく言われる王道の安心スペックですね。
この「安心」という定義がどこにあるかは分かりませんが、とにかく『海』らしいスペックなのは間違いありませんね。
さて、それでは早速モード毎にポイントを解説していきます。
まずは海モード。
このモードはテンパイ後に魚群がサーっと流れればOKです。ほとんど当たります。他に予告などはありません。大泡があるくらいです(たぶん)。泡or魚群、デッドorアライブ的な超シンプルなモードです。
以上。
お次はマリンモード。
このモードはテンパイ後、マリンちゃんがアップになったときに後ろからドバーっと魚群が流れてくればOKです。ほとんど当たります。
あとは、液晶変動中にずっと背景にいるマリンちゃんが上を向いたらアツいです。
う~えをむ~いて♪ ア~ツそうぉうぉうぉ♪ みたいな感じです(どんな?)。
リーチはカジキかワリンでチャンスだけど、結局は魚群みたいなとこあります。
以上。
最後にハワイモード。
このモードはリーチ中にボタンを押して魚群がススーっと流れればOKです。ほとんど当たります。
あとはステップアップ予告ですね。やっぱり。1人→4人→5人と発展していき4人でリーチ以上が濃厚。5人だとSPリーチが濃厚です。で、5人目のキャラ(中央)で発展先が示唆されています。一応説明しますと
マリンちゃん→マリンリーチ
ワリンちゃん→ワリンリーチ
水色の髪の女性→フルーツリーチ(両手にフルーツを持っている)orスコールリーチ(股間を触る)
まぁ、知ってるとは思いますけど一応です。
それとテンパイ後に現れるマンボウ。これにも法則がありまして
震えるor右に引き返す→特に気にする必要なし(デフォルト)
分裂する→SP発展で魚群発生濃厚
マンボウの子供登場or上に上昇→±1コマハズレ以上
波紋→SPリーチ濃厚
となります。
ここ定期テストには出ないけど授業の最後にやるミニテストくらいには出ると思うのでしっかり暗記してください。
まぁ、でも結局は魚群みたいなとこあります。
以上。
ってことで、色々説明してきましたけど結局は
魚群待ち
で間違いないです。
マリンだろうと
ワリンだろうと
泡じゃ滅多に当たりません。
でもたまにノーマルとかで当たるので、油断してるくらいがちょうど良いと思います。
それと最後に超大事な注意点。
通常大当りの一部で発展するマリンチャンス
言われている通り財宝が出れば確変に昇格となるのですが、その際に
どっちのルートに行くかを選択させられます。
このときにちゃんと十字キーボタンの真ん中にある決定ボタンを押さないと、2枚目の宝箱演出に発展しない(スキップされる)のでご注意ください。左右ボタンで行先をちゃんと選んでいてもダメです。決定ボタンをちゃんと押してください(大事なことなので2回言いました)。これ、スキップされるとかなりゲンナリします。実際両隣の方も首をかしげていました。
あと、成功率がゲロ低いので過度な期待は禁物です。ゲロって言っちゃうくらいなのでよっぽどです。目視含め0/8です。
以上、今回の実戦で初当りを4回引くも全て通常図柄。時短引き戻しも1回も出来なかったゲンスイがお送りしました。