全力!新台レポート

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「CR 牙狼 闇を照らす者 XX」①/実戦記」

2016/11/07

おはようございます。

 

 

 

 

 

 

 

1000回転ですッ!

 

 

 

 

誠に申し訳ございません。

 

今回は『闇を照らす者』の実戦ということで、中身はMAXタイプの『金色になれ』そのものなので、実戦に沿って法則を中心に注目ポイントをお伝えしようと思ったら、ご覧の有様です。

 

 

 

途中から打っているので1人で育てたワケではありませんが、総投資は4万オーバー…。

 

 

 

今回はココから話を進めようと思いますッ!

実戦人はお久しぶりの竹田メンディーです

 

 

 

 

ここまで記憶の限りですと、VFXが2回のみと、見せ場すら訪れない展開に嫌気が差しながらも打ち続けると

なんてことはないバケツリレー保留が

 

 

 

 

 

 

 

GARO保留!?

 

 

 

……ごめんなさい。嘘です。普通にGARO保留がでました。

 

 

 

誤解のないように補足しますと、バケツリレー保留は成功すれば魔戒剣(緑)以上ですね。ここからのGARO保留はありません。

 

 

 

そして、先に言っておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ココから長くなります!!

 

 

 

まずはきちんと擬似連に繋がることを祈りながら見守ると…

 

 

 

 

 

周りに張り付いた紙が「HOT」と書かれているサンセイ柄。

……伝わらない、残念。

きちんと「ポコチ~ン♪」という効果音がしていたのでサンセイ柄ですね。

 

 

これがライブ会場に行っての擬似2、その後もライブ会場からきちんと繋がり擬似3へ

 

 

ここで、画像とは関係ありませんが演出に関する補足です。

 

 

今回のようにSP発展が約束される状態で擬似連した際は、起こり得るパターンとして

 

・弔いの炎

・五千体撃破

・アクション

 

の3つが擬似2のまま発展する可能性があるのですが、弔いの炎と五千体撃破に関しては、画面暗転を伴うので今回は可能性ナシ。特殊ステージに行った回転でのアクションもほぼほぼ否定されるハズなので(記憶は曖昧ですが)、今回は擬似3が濃厚でしたね。

 

擬似2からの2Dや牙狼SPもあるみたいですが、経験した記憶がないのでかなり稀なパターンかと。

 

特殊ステージも滔星やSG1追跡に移行した回転でSPへ発展した際はハズレ未確認、ライブ会場や古代遺跡での6テンは擬似3濃厚など隠れた法則も。

 

 

話が多少逸れますが、『魔戒ノ花』においても擬似2から発展する演出の代替があり、

 

・我が名は牙狼予告

・中図柄「牙狼剣」からのルーレット予告

・ロングリーチ

 

がメインになります。我が名は牙狼予告や中図柄「牙狼剣」からの主にSVFXやホラーバトルの特徴として、

 

画面暗転のみや背景のちょっとした変化などのほぼほぼ無予告

 

から擬似連した場合に発展する可能性があります。

 

魔戒ノ花だと中図柄「牙狼剣」から心滅リーチへの発展もあるワケですが、その場合はまず、魔導刻で時が刻まれる「心滅の刻」を経由するので分かりやすいですね。心滅の刻を経由して心滅リーチ以外に発展した場合、サンプルは少ないですが全て大当たりに繋がっていますし、噂だとルーレット予告から「残念」に止まると全回転!? なんて話が。…撤去前に1度見てみたい。

 

 

 

話を戻すと、擬似3から古代遺跡ステージで

 

 

…初めて見た気がする。

確かココの金台詞は金色牙狼SP発展濃厚かな。

 

ボタン押下時にバイブも伴いましたが(デフォかどうかは知りませんが)、ボタンバイブは激アツ!!

 

 

役モノ完成時や牙狼チャンスでも発生の可能性があり、テンパイ後にホラーが出現してボタン連打して倒した時にバイブすれば「激アツ」表記が濃厚となる当演出ですが、金色をメチャクチャ打ち込んだワケではないので魔戒ノ花を例に挙げると、

 

 

 

 

電サポ中なら大当たり濃厚!!

 

ですからね。通常時でも体感50%ほどの自分にしか分からない演出で、ボタンプルプルと混同されがちですがコチラは押下時に震動を伴うのが特徴。

 

押す前から震えているのはプルプル、押してからも震えているのがバイブと捉えましょう。

 

 

 

そして発展する前にステージも牙狼モードまで上がり、群も出現

 

 

 

発展先もザジと完璧な展開、1088回転目の出来事ッ!!

 

 

最終的には大当たり濃厚の群も出てくれて安心できる展開でした

 

 

 

 

発展先がザジだったので大当たり濃厚の群となりましたが、他のリーチなら金キバが出現していましたね。

 

 

 

というワケで、総投資

 

約45500円!!

(正確には2500玉+36500円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ST突入!!

 

 

 

……長かった(涙)。

 

 

 

さあ、今回『闇を照らす者』が『金色になれ』と違う点がスペックにあるのですが、ご存知の通り継続率が約65%になってしまいました…。

ヘソ賞球は4個で電チューも3個なのでそこは良心的ですが、どうもST161回転中に約154分の1を引くというのは厳しい気がしますね。それでも確率とは神様のイタズラだと思っていますので、どんな台でも連チャンする時はするし、

 

 

 

 

 

 

 

 

しない時はしないッ!!

 

 

微妙な3連で終了しました。

 

この後打ち続ける気力もなく、今回は負け戦となりましたが、最後に電サポ中の簡単な法則を紹介しておきましょう。

 

 

 

初代チャンス発展時は左図柄が金図柄なら大当たり濃厚!!

これは魔戒ノ花の心音予告でも同様のことが言えます。

 

 

金色になれ演出の煽り前に、緑フラッシュ発生で発展濃厚です!!

ちなみに前半パートでも、緑フラッシュから牙狼剣リーチに発展すれば大当たり濃厚です。興奮できるのは緑ですからね♪

 

 

パルケイラの爪変動は唯一、金図柄煽りで大当たり濃厚にはならない演出ですが、この変動が4回続けばテンパイ濃厚だと思われるので、その際に金図柄煽りならもちろん…!? 今回は4回続いて銀図柄煽りだったのでハズれましたが。

 

 

幼少期モード(電サポ抜け後の電チュー保留)は7テンすれば歓喜!!

まあ、3テンなのでしっかりハズれましたけどね。

 

 

撮れた画像がコレぐらいだったので、今回はこの辺で。

最後にデータと通常時の7テンに関して個人的な意見を述べてお別れです。

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