2017/08/21
こんにちは。ゲンスイです。
今回の機種はコチラになります。
『アナザーゴッドハーデス アドベント』です。
スペックはコチラからどうぞ。
https://p-gabu.jp/guideworks/machinecontents/detail/4607
注目は3つ。
1つ目が、等価ボーダー(1000円あたり)が約14.3回転であること。
うん、やばいですよね。京楽さんの『銭形平次』とか『初代牙狼』よりも全然甘いってことになりますから。えぐいです。えぐちさんです。
2つ目が、初当りを引いた後の期待出玉が現行機No.1であること。
『北斗7』や『仕事人V』などの上をいく約5570個。えぐいです。ようすけさんです。
3つ目が
このクルーン。普通のパチンコ台はヘソに入ったら保留が1個たまりますけど、本機はヘソに玉が通ると、入賞口が3つあるクルーンに向かいます。右奥がヘソ(返し5個)、左奥が電チュー(返し5個)、手前がおまけ穴(返し3個)になっており、手前以外の穴に入ると回転するという仕組みです。「ヘソに入っても回らない可能性あるとか微妙じゃん」って思うかもしれないですけど、意外とこのクルーンが通常時のスパイス(当たる当たらないは別として)になっているので、いい意味で退屈しのぎになります。
それでは、通常時の解説にうつります。
まず、本機で一番大事なものになるのは“保留変化”になります。
個人的にコレがないと始まりません。
基本的には保留の上にガイコツが現れて火を吹けば保留変化となります。たまに死神みたいなキャラが出てきますが、おそらくそれは出た時点で保留変化濃厚だと思われます。
そして、問題の保留の色ですが、青<緑<赤<金、となっており赤から期待してよしです。割と普通のことを言っていますが、緑より下が残念すぎるので赤以上マチとなります。
噂では保留のサイズに大小があるっぽく、大きいとたぶん激アツ。金の小と赤の大なら後者の方がアツい疑惑があります。はい、疑惑です。
あとは、ハーデス系の演出。予告・リーチのどこでも出てくることがあるのでアツそうな予告が出たら「ハー様こい!!!」と願うが吉です。
ちなみに、
本機最強と謳われている「レジェンドオブハーデスSP」は“ちゃんと”アツいみたいです。
映像がかっちょいーだけでなく、期待度もそれ相応らしいですよ。
あとは、
役モノが出るかどうかとか
タイトルの背景とかカットインの色が青なのか赤なのか金なのかおのののか…。おう、もちろんここはスルーで頼む。
要は“バランス”が大事かと。1個の超強い演出に頼るのではなく、積み重ねが大事。いうなれば北斗にちょっと似ているのかな。とにかくバランスゲーということは覚えておきましょう。
電サポ中は、リーチになれば基本チャンスですが、起点になるのはエフェクトなどの色。
保留と同じで赤から期待してOK、金なら発狂です。
リーチはハーデス・ペルセポネ・ケルベロスの基本3種類で展開され、ハーデスなら激アツ。それ以外はチャンスアップに期待ってとこですかね。
それと、同メーカーにしてゲンスイの個人的今年No.1機種の『ギルティクラウン』と同じく、電サポ中は通常なのか確変なのか分からないシステムになっています。
ただ、演出で見抜くことは可能で
ハーデスブーストステージに移行すれば確変状態濃厚。
ほかには大当り演出が「ハーデスボーナス」と「アナザーゴットボーナス」だったとき。
上記3つの演出が出なくても、潜っていた場合は100回転回しても電サポは続きますので、覚える必要はないんですけど、ゲーム性をもっと楽しみたい方はぜひ参考にしてください。
現場からは以上です。