2016/01/11
あけましておめでとうございます。今年も「全力! 新台レポート」並びに当ブログを執筆している若手ライター一同をよろしくお願い致します。
はい、ということで更新される頃には2016年になって10日以上も経っちゃっていますので今更感は否めませんね。ふと思ったのですけど、どこまでが「あけましておめでとうございます」の範囲なんでしょうか。1月の後半とか2月の始めとかでも、年が明けてから初めて会う人への挨拶は「あけましておめでとう」が適切なのか。はたまた「お疲れ様です」や「おはようございます」なのか。う~ん、日本語ムズカシイ。
まぁボクのしょーもない疑問はどうでもいいですね。さて、記念すべき新年1発目の実戦機種はコチラ
ばばん!!
北斗…
の甘!!!
甘か~いって声が聞こえてきますが、年始1発目の新台入れ替えはぶっちゃけホールの顔になれるような機種はなく、既にデビューしている台のスペック違いが多かったんですよね。だからといって、ブログの更新を途絶えさせるわけにいかん! という経緯があって、今回はこのような機種選択になったと勝手に予想しております。まぁ、言っても北斗の甘はどこのホールにも割とあるし結構重宝されるのでね。いんじゃないっすか、はい。
あ、先に言っておきますが今回もイチパチです。
てめー甘でもイチパチかよって? そうなんですよ。いやね、忘年会&新年会という飲み会ラッシュでお金が飛ぶ飛ぶ。んで、年始でサービス営業してる店なんてほとんどないので、甘だろうが結構負けれちゃうんですよね。苦肉の策のイチパチです。
ということで、早速打っていきましょう!!
動きがあったのは投資400円12回転目のこと。
転生チャンスからサウザーさん。
保留変化もないですし、ダメなや~つかと思いきや
謎のキリンカットインなや~つ。
からの
シャオや~つ。
北斗あるあるのひとつ、謎当りってやつですね。
これがあるから北斗はたまらんですわ。
…。
ふ~。
う~ん、ちょっとアレっすね。真新しさに欠けますね。いやね、おもしろいんですよ。でも演出がまんまなんですもん。それが良いところでもあるんですけど、「新台ブログ」を書く上では結構ツラいところがあります。いや、おもしろいんですけどね(2回目)。
なので、今回のブログは実戦を追うというよりも新演出に特化していこうと思います。
はい、ということでまずは当たった後のST5回転のお話しから。時系列がバラバラなのは気にしないでください。より鮮度の良い写メをお届けしたいという表れです。
前作の『北斗5 慈母』ではタイプの違う4種類の中からお好みで選べましたけど、今作では3つになっています。
1つ目は
バトルST(しれっと16R引いちゃったよアピール)。
これは南斗5車星がガルダに勝てれば大当りです。
キャラと繰り出す技(必殺技名の有無)によって期待度は異なり、ジューザならチャンスです。個人的には1番好きですね。ジューザが来るとアツくなれるんで。ていうか、ジューザじゃないとほぼほぼ当たりません。
んで2つ目が
一発告知ST。
名前の通りです。とにかくテンパイすればその時点で大当り確定。右から停止すればとか、エフェクトの色とかのチャンスアップがあります(たぶん)。図柄が3つ揃ったときのユリアの動きやポーズ、背景の色が完全に『●物語』の妹さんのそれに見えるので、興味がある方はぜひホールで体験してみてください。
そして最後、3つ目が
クラシックST。
これはお馴染みのラオウを見付ければ大当りのやつです。説明不要だとは思いますが、強いていうなら色ゲーですね。とは言っても、たまに青とか黄色でも当たっちゃうのが好きです。
後は、今まで突然確変だったものが2Rの大当り(ユリアチャージ)に変わって、出玉が取れるようになったこと。あ、写真はないですよ。
あと、右の元ゲージが変わってまして、スルー下、電チュー右のポケットに玉が入りやすくなっております。
最近の機種だと『ギンパラ』にあった「BONUS PLUS」に似てますかね。簡単に言えば、鼻くそほじりながら右打ちしてても結構な割合で玉が勝手にポケットに入るから玉が増えますよ~的な感じです。ボーナス中に入るとピコーンって音がなるんで気持ちいいです。
ということで、新しい演出云々はこれでほぼ全部です(はやっ)。
う~ん、これで終わりってのもあれなんで実戦の方をざっと振り返っていくと、
呑まれては出て呑まれて呑まれて出て、という甘デジの負けパターンみたいな展開がつづいたのですが、最後に出て出て出まくってギリギリ勝利しました。
とりあえず今回はこんな感じです。
以下結果になります。