2016/04/04
こんにちは。ゲンスイです。
先に言っておきます。今回ブログ内のどっかに“ちょび”さんが出てきます。あの“ちょび”さんが出てきます。(アクセス数を確保するためには)大事なことなので2回言いました。実はボクとほぼ同期(ちょびさんの方が半年くらい先輩)なんですよね。なのに、この圧倒的人気の差はなんでしょう。かたやスケジュールが3ヶ月先まで取れず(※勝手なイメージです)、かたや1週間後の予定が何も入ってない半ニート。う~ん、書いてて涙が出そうです。ともあれ、今回はどっかにちょびさんに出てもらっているので(さ~んかいめ)、新台レポートと同時進行でお楽しみいただければなと思います。そんでアクセスをいっぱいしてくれればみんながハッピーになります。
ってことで今回の実戦機種はコチラです!
『CR逆転裁判』でございます。
ご存じの通りカプコンの人気ゲームですね。ただボクはゲーム未プレイなのですが、SUPER 小当り RUSH(通称SKR)と呼ばれる画期的なシステムが導入前からとても気になっていました!
先にどんなシステムなの? っていうのを超絶簡単に説明しておきますと「右打ち中に発生する小当りで出玉をどんどん増やしていこうぜ」っていうイケイケのやつです。すみません。おちゃらけました。これだけじゃイメージしづらいと思うので写真を交えてもうちょい深くマジメに説明していきます。
まず、アタッカーの右上にある「開廷」と書かれたポケットに入賞させます。
すると約1分の1で小当りが発生し、賞球12個のVアタッカーが開閉します。
この開いてる時に玉をどんどん入賞させて増やしていこうっていうシステムです。つまり、大当りを引かなくても小当りで開いたVアタッカーに入賞した分×12個の出玉が右打ちしてるだけで勝手に得られちゃうわけです。もちろん、普通の大当りも1Rと12Rが半々の確率で存在しているので、小当り以外でも出玉の増加は見込めます。
あと、どこかで「右打ち中はトイレに行けない台」っていうフレーズを聞いたことがある方はいませんか? いないですか。すみません。勝手に聞いたことがあるという方がいるていで話しますと、開放ポケットの保留が最大で4つまで貯まるので、ハンドルから手を離すと4回分のVアタッカー開放分を損してしまうんですよね。さらに、1R大当りの場合、小当りとの判別が液晶上では見分けがつかないので、手を離している際、仮に1Rが当たっていたらV入賞を逃し確変が強制終了となってしまうこともありえます。なので「トイレに行けない=ハンドルから手を離せない」っていうフレーズが飛び交っているのです。まあ、今飛び交わせたのですがね。
まあ、言葉にすると難しいように感じるかもしれませんが、要は何も考えず液晶を眺めて右打ちに徹していればモーマンタイでございます。
それでは実戦を振り返っていきましょう。ちなみに今月は実家暮らしでなければ路頭に迷うほど負けているので1パチ実戦です。あしからず。
開始10分、ミニキャラ系を経由して
トノサマンチャンスに発展。
アクダイカーンなるものを倒せば逆転ボーナス突入とのこと。
ちなみに信頼度は約36%。
3回に1回は当たる計算で割とチャンスのようでしたがあっさり敗北。
まぁいいでしょう。まだ10分だし400円だし。
その後638回転目。
4Rの探偵ボーナスをGET。
ん? 638回転?
大当り確率は約249分の1なハズなのだが…。
あんまり記憶は定かではございませんが、この638回転(時間にしておよそ2時間半)の間トノサマンチャンスが3回と裁判系リーチの後半発展が1回のみで、「うぉぉぉアッツゥゥゥゥウウ」みたいな演出は一切起こらず。ボクのヒキの問題なのか、メリハリがはっきりしている台なのか…。
ちなみに、本機は図柄揃い=RUSH確定なので、この探偵ボーナスはいわゆるダメな方の大当り。投資ですか? 9800円です(注:1パチです)。
しか~し、その時短中
な、な、ななテンパイですよ。きゃーおびえる~(言いたいだけ)。
このときは初打ちなので信頼度は知りませんでしたけど、昨今の風潮的にアツいに決まっているでしょうよう。
その後、裁判系の「逆転のトノサマン」に発展しカットインは
赤!!
からの
すんっ。
え…。
は…ず…れ…?
おびえるぅぅぅぅぅうう!!!!(今日一の声で)
ちなみに7テンの信頼度は約80%あるらしいです。
おつかれさまでした。
いつもならもうヤメてるところですけど、さすがにSKRを体感しないでヤメたら、今までなんだったんだって事になるので「SKR入るまで帰れません」ルールが勝手に発動しました。
その後探偵ボーナスをもう一回はさむもまたハマる。投資も18000円(4パチなら72000円)まで膨らんだところで
逆裁チャンスに発展。いわゆる発展先をボタンで決めろ的なよくあるアレです。しかも、決まってこういう系はアツいですからね(後に信頼度約45%と判明)。
発展先は裁判系の「盗まれた逆転」。タイトルが赤いね。わーい。
でもカットイン緑だったんですよ。
てなると
頭を抱えるよね。そりゃ…。
およっ?
うぉぉぉぉぉ!! ふっかーーーつ!!
てことで、苦節5時間半。
始めてのRUSHです。
RUSHはアニメーション+バトルが楽しめる「エピソードST」と
液晶下のリールに図柄が揃えば残りSTゲーム数が上乗せされるパチスロ風演出の「
チャージST」の2種類から好みで選べます。
今回は「エピソード」にしました。
エピソードではまずアニメパートが進行していき
その後バトルパートが発生します
そこで発生する演出に成功すれば
もちろんこの間も打ちっぱなしでもSKRによりどんどん玉は増えていきます。
12RのSUPER逆転ボーナスなんかも絡んじゃいます。
打ってみるとわかりますが、このシステムものすっごい楽しいです。●●ボーナスみたいな表記はないのに、箱が満たされていくんですもの。気持ちいいったらありゃしません。
さて、逆転するには18000発の出玉が必要なんですが、果たして結果はどうなったのでしょうか。
それでは結果です。
あ、そういえばまだちょびさん出てませんね。