2016/04/25
いや確かに。
若手というくくりでいえばモロに該当するわけで、今まで呼ばれなかったのが不思議なくらいなんですが……ついに来ちゃいましたか。
ども。
パチンコ必勝ガイド若手ライターのコーキーです。
箸が無ければ歯ブラシでも食べちゃう
ええ。基本NG無し、ノリと勢いだけでなんとか乗り切ろうとするのが得意な若手ですよ。
若手という立場上、ロウソクをたらされたり鞭で叩かれたり…色々とキツイ企画に参加してきましたが、そんな僕がいま一番「コレ、きっつい企画だなぁ~」と思っていたのが、この新台レポート。
なにがキツいって、負けた時にする罰ゲームを“自分で考える”ってとこですよ。
メンツの中には先輩(ゲンスイさん)もいるからあまり大きな声では言えないけど、公開処刑ですよね…アレ。あはは。
僕に考えつくようなしょうもない罰ゲームでスベリ倒すくらいならロウソクをたらされた方が100倍マシなんですが、あいにく知り合いに女王様がいないので絶対に勝ちたいと思います。勝った方が皆様に色々な演出・情報をお届けできますし!(圧倒的後付け)
さて、自身初レポートで仰せつかった今回の機種はコチラ。
『CR 牙狼 復刻版XX』 !
筐体にもデカデカと「復刻版」の文字が。
細かいスペックは、ぱちガブッ内の機種ページでご覧頂くとして
https://p-gabu.jp/guideworks/machinecontents/detail/4163
あの大人気「牙狼シリーズ」初代『CR牙狼XX』の演出を完全再現し、再び世に生み落とされたのが本機。
初代を踏襲しているのは演出だけでなく、連チャンモード「魔戒チャンス」中はV入賞で大当りとなる1種2種混合機、そして82%継続…と、初当り確率や獲得出玉がマイルドになっただけで、スペックでも初代のオイニ―がプンプンです。
初代の登場は2008年末ですが、僕がパチンコを打ち始めた6年前でもホールの代表機種といえば牙狼。当然僕も打ち込んだ記憶があります。
台に座り、盤面を見ただけで少し涙ぐむくらい……というのは真っ赤なウソですが、懐かしい気持ちになりましたね。
早速打っていくと、液晶演出の全てが懐かしい!
子供の頃遊んだカードゲームといえば遊〇王ですが、18歳を過ぎてからは
バルチャス漬けの日々
うん、まぁ見てるだけだから遊び方は知らないんですけど。
そんなこんなしてると
突如VFXから牙狼SPでは最弱のレギュレイスリーチへ
あータイトル青!
これの絶望感も懐かしいなぁ。ほんっっとに当んないんだよねコレ…
あたったーーー!!!!!
復刻版初の初当りがレギュレイス青! バランスが変わったのかは定かではありませんが、初当り確率が軽くなった恩恵でしょうね。
そして懐かしのキババトル
でた。懐かしの弱攻撃「X字斬り」(正式名称・業火炎破)!
見事危機回避し、マカチャン突入成功。
しかも投資はここまでで8500円。これは楽勝ムード、罰ゲームの心配は杞憂に終わりそうです。
さぁ流れに乗ってV入賞
魔戒ゲートを選んで出てきたのが
盛りのホラー熊 ★2
はいはい、楽勝で危機回避。無事連チャンに成功したものの、ラウンドは4。
16Rが50%もあるので、次あたりそっちを引きたいもんですなぁ…と余裕をブッコいていると、現れた次の敵は
モロク★2
さすが継続率82%!
一切心配しなくていいような敵ばかりでてきますね!
えっ?
えっ?
先程までは楽しい思い出ばかりが浮かんできましたが、一気にあの頃の絶望感が鮮明に舞い戻ってまいりました。財布と相談しながらようやくぶち込んだ魔戒チャンスが3連で終わる感覚。しかも、今回は4R×3。一箱にもなりませんでした…。
ま、落ち込んでてもしょうがない!
次のマカチャンを求め実戦再開です。
いや、にしても
通常演出は本当に初代のまま!
これも
これも
懐かしい演出が
たくさん!
この後も、リーチを格上げしてくれる、本機唯一? の新演出「牙狼チェンジ」を経て当てる…等、結構な見せ場を作りました。
え? 画像は無いのかって?
ごめんなさい。データを必死にメモしてたら写真撮り忘れました。
ですが、朗報です! 『CR牙狼復刻版XX』の演出詳細は
ぱちガブッ内の機種ページで見放題!
https://p-gabu.jp/guideworks/machinecontents/detail/4163(2回目)
もちろん、牙狼チェンジに関する情報も詳しく掲載しております。いやぁ、とっても便利なサイトですね!(自分のうっかりミスを宣伝で誤魔化すの術)
というわけで、気になる結果は次の実戦データ&まとめ記事にて発表します!
いやーほんとに面白かったなぁ。
バルチャス。