2016/07/26
どうもです。
いや、なんだこのタイトルはですよね。
どうした? あまりにもパチンコで勝てないから疲れちゃったのか? 的なやつですよ。
実はそうなんです。もうパチンコをやめま……って、ちょっと!!!
違うんです。
この前とある場所に旅へ行ってきたんですよ。
ええ、本当は7月中旬あたりに書きたかった企画なんですが、妖怪ウオッチ3を毎日6時間くらいやっていたら下旬更新となってしまいました。こんな40歳どうだろう。
ということで、どこに旅へ行ったのか話しますとですね。
なんと
あの
映画『貞子3D』の撮影場所として使われた某県の某アレにいって来たんですよね。
某多すぎだろ!!!
ということで、今回の企画はこれです。
「タイアップされた映画の撮影場所に行ったあと、すぐ近くでパチンコを打つと勝てるのか?」です。
自分でも何を言っているのかわかりませんが、聖地に行ってパワーをもらうとパチンコで勝てるんじゃないかということをですね。
え
それでは旅に出発です。ゴー!
(おい、説明途中)
さて、家から車で約2時間半。その撮影場所となった某県へやってきました。
家の地元とそんな変わらない風景なので、旅をした感がゼロなんですけどね。
そこからさらに車を走らせ、目的地に到着です。
なんか雲が怪しいですよね。
あ、そうだ。大事なことを言い忘れていました。
えっと、撮影場所に行くとは言っても、勝手に入るのはアレなので、今回行くところは「その撮影現場が見える高い場所」です。なんだそれ……。
とにかく無料駐車場に車をとめて、その某場所に歩いて向かいます。
一応、雲がアレなので傘を持って移動です。
さて、某場所ですが完全に観光地なんですよね。
この日はバスで大勢の観光客がいらっしゃっていましたよ。
まだまだ歩きます。
駐車場からけっこう遠いんですよね。
素晴らしい景色を横目に進みますよ。
本当はこれを見に来たのもあります。
おっと、階段が見えてきましたね。
事前にネットで調べたところによると、あの階段を上った高い場所から撮影現場が見えるらしいです。
けっこう長そうですね……。
ふぃ……。長い。
もう少しですね。
よし。やっと上に来ました。
振り返ると……。いや、けっこう上って来たんですね。そりゃ疲れますよ。
って、あれ!?
まだ階段があるんですね。
ぜえ、ぜえ……。
来ました。今度こそ頂上です。
いや、しかしずいぶんと上ってきましたね。
それにしても凄い景色です。さすが観光地ですよね。
さてさて、あの角を曲がると見えるはずですよ。
おお! あれですよ!
あそこが映画で使われた場所です。いや、思い出すなぁ。ラストシーンの場面ですよ。
あそこで撮影されたんですね……。なんか感動してきました。
パチンコでは最強リーチの場面に使われているはず……って、え?
どこだかわからないって?
いや、あそこですよ。ほら。
赤丸で囲んだところです。
って、わかるか!!!
なんだこの企画!!!
まぁ、いいっか(え)。
さて、ということで撮影現場も(かなり遠くから)見たし、さっそく聖地パワーを使いに行きますかね。
聖地から一番近いパチンコホールに到着しました。
これから『貞子3D』を打ちたいと思います!
いや、なんか勝てる気がする。
って、デモ画面がなんか怖い。こんな場面ありましたっけ?
とにかく打っていきますよ。
スペックは甘なんで、そこまで負けないと思うんですけど(勝つことは頭にないのかよ)。
あ、なんか背景がさっき行った場所に似ている気がする。
いや、正確には行ったというより遠くから眺めた場所ですけど。
なんて考えていたらSチャンスきた!!!
選択されたのは直当りがほぼ望めない弱リーチですが、Sチャンスはかなりアツいし、スペックも甘なので、こりゃまさかの大当りがあるかもですよ。
いや、普通はここで当たらないんですがね。
おお! やっぱり!
いや、なんていうか良かった。
さて、ここからが勝負ですよ。
通常大当ですからね、とにかくラウンド中にST突入となれば……。
運命のボタンです。
ぐぬぅ……。
とはいえここで「復活の日は……いまだ!!!!!!」的なことになればST突入になるんですけどね。
まだ早い。了解です。
そんなこんなでこの出玉が
すべてのまれて実戦終了。
いつもの「色々やったけど負けました」パターンですよ。トホホ。
さて、家に帰りますか。
しかしながら旅をするって楽しいですね。
またこの日記企画でどこかいこうと思いますよ。
よし、ホールから出るか。
ひぃぃ!!!
なんだこれ……。すごい大雨じゃないですか!!!
やっぱり降ってきちゃったか……。
写真では伝わらないかもしれないんですが、ホント帰れないくらいの雨です。
ええ、前回の日記のように入り口付近に車を駐車しとけばこんな悩みなんかなかったんですけどね。めっちゃ遠くに車をとめちゃっていて……。
仕方ない。もう一度勝負するか……。
(その後、負債を増やし、泣きながら帰ったことは言うまでもない)