2015/10/23
どうもっす。
え、最近パチンコを打ちながら気付いたことがあるんですけど
パチンコって、「今日は勝つ!」なんて意気込んで打つと負ける。逆に「今日は楽しめればよし」と欲を捨てて気楽に構えると勝てるような気がするんですよね。
(せーの)
ねーよ!!!
わかります。
そんなこと偶然だし、マシン相手に己を騙して勝てたら苦労しないですけれど、今回はごり押しで
パチンコで勝ちたいと思わないで
勝つ企画をしたいと思います(どっちなんだよ!)。
まぁ、どんなことをやるのかというと
◆ホールに行く
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◆パチンコ台に座る
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◆打つ前に「勝ちたい」という欲を捨てる(見せない)
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◆無欲でパチンコを打つ
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◆激アツのSPリーチがかかる
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◆しかしながら無欲、気にしない
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◆無欲だから不思議と当たる
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◆無欲だから5万発くらいでる
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◆オレ、ウハウハ
てな感じで、欲望にまみれた企画をやりたいんですけれどね(おい)。
ちなみに上のフローをご覧の通り、ちょいちょい「無欲」と出てきますが、その判断はどうやるの? って、話になるんですがそいつは恒例の携帯無料アプリで判断します。
嘘発見器アプリです。
これ、アプリを起動するとこんな画面が出てくるんですけれど
ここの指紋のマークに指を置きながら質問に答えると、それが真実か嘘かを判別してくれるアプリなんですよね。
ちょっと試してみますか。
「僕はおにぎりより、サンドイッチが好き」。
さぁ、判定はどっち?
ね? 「うそをつく」のランプが光り、文字が赤くなったでしょ?(どうでもいい質問やめろ!)。
ま、自分で質問→回答という「ひとり嘘発見器ごっこ」をやっていることは虚しいのですが、それは勝利のために超えなくてはいけない壁なので気にしませんよ。
えっと、「ひとり嘘発見器ごっこはわりと虚しい」
このアプリマジやばいっす。
ガチで信用できるかもしれない(充分気にしているし!)。
ということで、さっそくホールでこのアプリを使って欲を捨ててこようと思います!!!
(そしてホールに到着)
え、現在の時刻は11時。開店から行かないところがすでに無欲かもしれません。とりあえず新しい北斗でも打ちますかね。もちろん、今日は勝つとかそういうんじゃなくて、パチンコを楽しめれば万歳です。
つまり、別に勝たなくてもいいんですよ。はい。
さて、例の嘘発見器アプリを起動しますと…。
準備完了です。
さて、楽しむために1万円くらい遊ぼうかにゃ~
(54分後…)
あれ? おかしいぞ…。
いや、楽しかったし、全然なんていうか諭吉が一枚消えたことに対しては気にしてないんすけどね。
まぁ、まだお昼ですし、このまま帰るのもアレなんで、もうちょっと遊びますか。
さぁ、お次の台はリアル鬼ごっこです。
当然、勝とうとは思っていません!
遊べればいいんです。これから二枚目の諭吉がサンドに入りますが、僕はなんとも思っていないので
って、あれ?
ちょっとアプリがおかしいみたいですね…。
まぁ、とにかく実戦スタートです!
(そして間もなく擬似3連から激アツのキレパンダ予告が発生!!!)
き、きた!!! これは当た…
えっと、落ち着け自分。別にハズれてもいい…って、役モノ落下で発展したリーチは激アツの「最後の佐藤」じゃないか!!!
うし、ここでアプリ起動ですよ。「今、僕は当たりたいなんていっさい思っていません」
よしよしよし!!!
欲なんてないんで、ノーマルリーチのように見守りま…
ごめんんさい。やっぱりめっちゃパチンコで勝ちたい。
なんていうか今日の結果、全部嘘になりませんかね…。
うぅ…(泣)。