デビル メイ クライ クロス実戦レポート

豪華ライター陣によるデビル メイ クライ クロス実戦レポート!

加古川実戦記/アニマルかつみ

2016/09/23

 

ガイドステーションご覧の皆さま、お久しぶりです。アニかつニイサンです。

 

こちらのサイトに投稿するのは、昨年のマッパチ交換日記以来だから、もう10ヶ月ぶりになりますか。月日の流れは、早いもんですね。

 

さてさて、今回はですね。エンターライズの最新作『デビルメイクライクロス』の初実戦の模様を、つらつらっと書き綴りたいと思います。

 

 

本題に入る前に。まず、「デビルメイクライ」というコンテンツについて、個人的な思い出を、少々。

 

いまから十年近く前ですかね。長きにわたった4号機の時代が幕を下ろし、いまに続く5号機の時代が本格的に始まったわけですが。

 

まぁ、なんというか。5号機のゲーム性に、なかなか身体が馴染みませんでね。主力対戦機種すなわち、腰を据えて打ち込めるマシンが、なかなか見つからなくて。

 

そんな時に颯爽と現れたのが、世界的に大ヒットを記録したゲーム作品とコラボした、「デビルメイクライ3」なるマシン。

 

ゲームの世界観を忠実に再現したスタイリッシュなビジュアル&サウンド演出に、中段無効の4ラインが生み出す奥深い出目演出、そして2種類のJACゲームを巧みに使った独創的なデビルボーナスなどなど、そのオモシロサにがっつりハマってしまいまして。

 

原作ゲームソフトやサウンドトラックアルバムまで買ってしまうほど、惚れ込んでしまったんです。まぁ、ゲームの方は難しすぎて途中で投げ出しちゃいましたが(元々、ゲームはやらない人間なんです)。

 

そんな経緯もあって、「デビルメイクライ」シリーズには、常に注目をしてきたわけですが。今回の最新作も、これまでの流れを踏襲しつつ、様々な新機軸が盛り込まれているそうで、大いに期待して実戦に臨んだわけです。

 

初実戦の舞台となったのは、我が出身県である兵庫県は加古川市の、「ミクちゃんガイア ジョイパーク店」。

 

 

抽選番号は、36番。目指すデビルメイクライクロスは、5台。話題の最新機種ゆえ、先客さんの取られてしまわないか不安だったんですが。なんとか無事、朝イチ台を確保。晴れて初実戦スタートと相成りました。

 

 

さすが、シリーズ最新作。超美麗液晶によるグラフィック演出はもとより、各種ギミックも充実していて、通常ゲームを大いに盛り上げてくれます。

 

 

いや~、凄い。なんだかよくわからないけど(すみません、完全なる予習不足でのぶっつけ本番でした)、いちいち凄いぞ。

 

そんな感じで遊技を進めてゆくと、気がついたら……

 

 

999ゲームにて、いきなり見たこともないド派手な演出とともに、ART「デビルラッシュ」に当選しました。

 

ええ、そうです。天井です。記念すべき初実戦で、天井を喰らっちゃったのであります。

 

お隣さんは、サクサクッと当たって楽しそうだったんですけどね。私の方は、まったくもって見せ場らしい見せ場なく、その天井の一発を消化したところで、無念のタイムアップとなりました。

 

 

そんな感じで。

 

今回の初実戦は残念な結果に終わっちっゃたわけですが。魔神の力を体感すべく、これからも機会を見つけて勝負に挑みたいと思います。

 

スタイリッシュ!!

 

 

 

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