2016/12/04
先週お話しした、婚カツパーティーの内容について。
私が参加したパーティーは80~100人規模で開催される立食形式のパーティーでした。
私は1人で参加しましたが2、3人で参加する男女の方が多かった印象。
椅子もなく、会場スタッフが特に盛り上げてくれたり仲介人として取り持ってくれることはなく、会場に入ったあとは各々が自分の意思で立ち回らなくてはいけませんでした。
正直1人で参加した私は、自分から男性に話しかけにいくのはハードルが高いので、壁の花になってしまいがち。
男性が話しかけに来てくれるのをひたすら待つしか出来なかったのは、反省すべきことですね。
とはいえ、数名の男性が話しかけて下さいました。
ただ、ここでも問題が。
「お仕事は何をされてますか?」
この質問が毎回くるんですが、なんと言えばいいのかよく分からない。
「パチンコ雑誌のライターをしています。」
この言い方では1歩引いてしまう方もいました。
個人的には大好きで、ずっと続けていきたいパチンコライターのお仕事。
でも、パチンコのことを全く知らない方からしたら、どことなく怪しげな世界だと思ってしまうのも分かる気もするのです。
私だって男性に「風俗専門のライターをしています」とか言われたら、ちょっとだけ引いてしまうかも…(仕事に対する偏見ではなく、自分とは住む世界が違うのではないかといった気持ちから)。
でも仕事に対する思い、やりがいをお互いに話し合えば、もしかしたら1歩引いた気持ちも自然と薄れるかもしれません。
それを限られた時間で、腹を割って話すことは難しいですが。
結局上辺だけの会話で終わってしまいがちなんですよね(涙)。
・異性に積極的に話しかけにいく行動力
・会話を上手く続けるコミュニケーション能力
この二つは婚カツパーティーだけでなく、私生活でも大いに役立つスキルです。
まだまだ反省点ばかりで心からパーティーを楽しめる余裕がありませんが色んな男性とお話しできる機会ってなかなかないから嬉しいし、夢も膨らみます♡
次回、婚カツパーティーに参加した際は受け身に徹するのではなく、自分から積極的にお声がけをして、会話も盛り上げていけるように頑張らなきゃ♡
ちなみに婚カツパーティー終了後は同期のムロと合流して、ヤケ酒に付き合って貰いました。